全身脱毛に向かない人

全身脱毛に向かない人

最近では、テレビCMでも、電車や街の広告でも、全身脱毛を行っている美容クリニックやエステサロンの広告を目にする機会が増えてきて、全身脱毛に通うことが非常に一般的になってきていますが、向き不向きってあるのかなと、ふと疑問に思われたことはないでしょうか?実は、全身脱毛に向かない時期、タイプというのがあるのです。

妊娠している人や授乳している人

妊娠や授乳というのは、身体に特別の変化が生じている時です。この時期は、脱毛の効果が出にくいと言われています。妊娠期はホルモンのバランスが乱れていて生理もとまっていたり、授乳期も引き続き、通常とは違うホルモン状態になっています。これは新たな命を育てたり、守ったりするために女性の身体に組み込まれている素晴らしい働きです。ですからホルモンバランスの変化により、一時的に体毛が濃くなったとしても、過度に気にしすぎないようにしましょう。授乳が終わり、生理が正常に始まれば、また通常通りの脱毛ケアを受けることができます。さらに、効果や安全性という点だけでなく、妊婦さんは長時間同じ姿勢でいるのも辛いので、サロンでの全身脱毛というと身体への負担が大きくなります。大体どこの美容クリニックや脱毛サロンでも、妊娠さんに施術は行いません。

敏感肌の人

アレルギーを持っているとか、極度の乾燥肌であるとか、常に吹き出物があるという方は、施術で使う光に過度に反応して、肌がトラブルを起こす可能性があります。一般的に全身脱毛で使うマシンは、メラニンに反応して照射し、毛細胞にダメージを与えていく施術方法なので、光に対してアレルギーを持っていたり、色素の黒い所が多いと向かないことがあります。前もってテストをしてもらったり、クリニックなどの医療機関に相談する方が懸命でしょう。

せっかちな人

脱毛は1回では終わりません。毛の周期に合わせて、数回光を当てて、徐々に毛を再生しないようにしていくのです。ですから、自己処理がいらないとか、ツルツルになったと感じるまでに1年から2年かかります。もちろん施術の度に、毛が細くなったり、毛量が減るという効果を感じることはできますが、やはり気長に続けることが必要です。ですから、せっかちに現実離れした早期解決を望んでサロンに行ってもがっかりしてしまいます。決して安くはない費用を払うのですから、より結果を求めてしまうのが人というものです。ストレスを抱えないためにも、根気づよく続ける覚悟を持って全身脱毛を始めましょう。

まとめ

どんなに一般的になってきたと言っても、脱毛という身体に大きく関わることですから、慎重に考慮して、問題のない仕方で綺麗になりたいですよね。妊娠中など、時期的に無理な時には潔く諦め、自分の肌タイプも納得がいくまで相談し、ベストな脱毛法を選びましょう。